海外赴任で英語が不安!英会話ができるようになる方法

英語が苦手で海外赴任にはかなり不安があったものの、こうやって勉強したら意外とスムーズに英会話力が身についたんです。

不安だらけの海外赴任も英語が話せるようになったら楽勝

海外で仕事をしたり生活をすることを想像しただけで、期待よりも不安が大きいのに、英語が話せないせいで不安は募る一方でした。

 

学生時代から英語には良い思いではなくて、外人に話しかけられようものならすぐに思考停止。英語が関わることは極力避けて生きてきたほどです。

 

 

気が重い中、海外で暮らす準備にも身が入らず、時間ばかり過ぎていたんですが、そんな僕も今や英語にはほとんど困ることがなくなりました。


仕事では多少、知らない単語が出てきて、もたつくことはあるけれど、日常生活を過ごす分には不自由をあまり感じません。

 

 

相手の言うことを断片的にしか聞きとれなかったときは「こんな意味かい?」みたいに聞き返せるようになったし、自分の意見も知っている単語だけで上手く表現できるようになりました。


むしろ海外の文化や雰囲気を楽しんだり、日本の文化をみんなに紹介できるようになったんですが、僕がどうやって英会話を上達させたのか?その方法をこのブログで詳しく紹介しています。

 

 

私が独自に考案した方法ではなくて、通訳をしている人がすすめているやり方です。1日何時間も拘束されることもないので、あなたもすぐに取り組めるはずですよ。移動中でもできるので自由度はすごく高いです。

 

 


■正しい発音を身に着けるべき?

 

英会話を身に着けようと思ってまずは発音から入る人がいます。英語には確かに日本語にはない発音がたくさんあるので、それらの違いがわかれば、リスニングのスピーキングも上達しそうです。


けど実際には英語って数えきれないくらいの訛りがあるんです。世界中で使われている言語ですから、日本語の訛りとは比べ物にならない数があるんです。

 

 

正しい発音を身に着けることも大切ですが、発音がたどたどしくたって、英語は通じるものなんです。優先順位で言えば発音は後回しで全くかまいません。


私たちはせっかく、中学や高校で膨大な英語知識を身に着けたわけですから、知識の活かし方を覚えるほうがずっとずっと大切なんです。

 


■オンライン英会話のメリットデメリット

 

知識の活かし方を理解するには、逆説的ですが自分で英語を話してみるのが一番です。日本人が英語を苦手にしてしまうのは、根本的に話す経験が不足しているからなんです。


そこでオンライン英会話で話す練習をするのも良いです。できれば日にちを空けずに毎日続けることで、前回の記憶が残っているうちに練習できるので、効果が倍増していきます。

 

 

ただオンライン英会話でもやっぱり講師の質にすごく左右されるんですよね。価格が安い分、中にはやる気のない人もいたり、自分の英語を押し付ける人もいます。


わかりやすく教えてくれる人もいるんですが、そういう人って予約がなかなか取れないんですよね。自分の好きな時にお気に入りの人に教わるのはかなり難しいんです。

 


シャドーイングが手軽に続けられる

 

英語を話す練習は、別に相手がいなくたってできるんです。私が英会話を身につけられたのも、何を隠そう、一人でぶつぶつ英語をしゃべり続けたからです。


シャドーイングという手法を使ったんですが、具体的には、英語で次々に出題される質問に答えていくだけの簡単なやり方です。

 

 

ただ質問のペースが半端なく早いんです。1日20分くらいで良いものの、その間に40,50個くらいの質問に答えているんじゃないかと思います。


最初はもちろん、全くついていけなかったですよ。けれども、繰り返していくうちに嫌でも質問内容が覚えられたし、答え方もパターン化して口が回るようになりました。

 

 

移動中もシャドーイングでかすかに唇を動かしながら練習をしていたら、1ヶ月も経つ頃には英語を瞬間的に理解できるようになっていました。感覚的に英語を理解できるようになったんです。


おかげさまで自分の言いたいことはだいたいストレスなく言えるようになり、相手の言うことを理解できる割合もうんと増えました。全く聞き取れずにテンパることがほぼなくなりました。

 

 

私の中の英会話力を目覚めさせてくれたシャドーイングの教材がこれです。今なら返金保証もついるので、効果を試してみるなら今がチャンスですよ。

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